HAT神戸エリアガイド

震災後に新しく生まれた街HAT
神戸の東部臨海新都心ハット(HAT)神戸は、Happy Active Townの頭文字から名づけられた約120haもあるエリアです。

震災後に復興計画の一部として整備が進められ1998年より供用開始された街。ハット(HAT)神戸の海沿いは広域テラスになっていて、なぎさ公園をはじめ、HATなぎさの湯などの施設があり市民の憩いの場となっています。
 
 

HATなぎさ公園

周辺住民の憩いの公園
なぎさ公園 ハットなぎさ公園は「HAT神戸」の海沿いに造られた公園です。この公園は海を感じる憩いと集いの空間で公園内には、海を見渡す1500人の円形観客席をもつ「マリンステージ」や芝生広場、3人制のバスケットボール「3オン3」のコート2面などがあります。また、公園に続く水際には、ハーバーウォークとしてプロムナードが整備されています。
HATなぎさ公園詳細ページはこちら
 

HATゆめ公園

都会の中でも珍しい遊具が充実した公園
ハットエリアの最西端に位置しているゆめ公園を紹介します。ゆめ公園は都市部にある公園とは思えないほどの広さ(7,500u(生田川公園の全体面積:3.9ha)があり、公園内にはボール遊びなどが出来るとても広いグランドがあります。ゆめ公園は休日でも比較的空いているので、案外穴場的な公園かも知れません。
HATゆめ公園の詳細はこちらから
 

兵庫県立美術館

建物そのものが芸術作品の美術館
ハット兵庫県立美術館兵庫県立美術館では、前身である近代美術館時代から約35年にわたって作品の収集を続けてきました。

コレクション展では年に3回の展示替を行いながら、7,000点余りにのぼる収蔵作品から、毎回200点を越える作品を選りすぐって展示。

日本を代表する建築家、安藤忠雄氏の設計による美術館で作品の展示だけでなく芸術の融合の場として設計されたこの建物は複雑多様な空間体験を実現しています。
兵庫県立美術館の詳細ページはこちらから
 
 
 

HATなぎさの湯

ふらりと立ち寄って足湯に無料で入れる
ハットなぎさの湯 地下752mから湧き出る良質の天然温泉。泉質はナトリウム−炭酸水素塩、塩化物泉で一般的に美人の湯と呼ばれています。神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、慢性婦人病、疲労回復、健康増進などの効能があります。足湯はもちろん天然温泉を利用。しかも利用は無料です。気軽に利用できます。
 
所在地:神戸市中央区脇浜海岸通1-3-3 (地図
電話:078-231-4126  FAX:078-231-1126
アクセス:阪神岩屋駅から南へ徒歩10分
駐車場:250台 施設利用者・・3時間無料。以降30分毎に200円(館内施設、ご利用で+1時間延長)
営業時間:10:00〜26:00(最終受付 25:00)
休館日:年中無休
利用料:700円〜(足湯は無料)
公式HP:HATなぎさの湯
 

ブルメールHAT神戸

映画館も入っている大型ショッピングモール
 イタリア語のBLU(青い)とフランス語のMER(海)から名付けられました。ファッション・ショッピング、シネマ、アミューズメント・グルメスペースで構成。5階にある面積2,000uの展望庭園は、ヒートアイランド現象の緩和、エネルギー消費の低減を目的とし、人と街に優しい、環境に配慮した屋上緑化を実現しています。また、季節の移り変わりと共に訪れる庭園の景色や六甲山系・神戸港の眺望が心安らぐひとときを演出します。
 
所在地:神戸市中央区脇浜海岸通2-2-2 (地図
電話:078-200-3299
アクセス:「灘」駅下車 南へ徒歩10分 「岩屋」駅下車 南へ徒歩8分
駐車場:1店舗で1時間無料(2店舗まで)最大2時間無料(以降30分毎100円)
営業時間:1F〜5F/10:00〜21:00 2F・シネマ/10:00〜24:00
公式HP:ブルメールHAT神戸
 
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