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奥須磨公園

遊具やBBQ・カフェなど口コミ情報!
神戸奥須磨公園 閑静な住宅の一角にある奥須磨公園は、多井畑厄除八幡神社の境内と一体となった公園です。

公園内には7つの池があり、その周囲は緑の木々や花々など自然に囲まれた癒しの公園。

奥須磨公園には遊具広場があり子供向けのアスレチック遊具が置いてあります。遊具広場から坂を登った先に無料で使える「バーベキュー広場」がありますが、バーベキュー場は道具は全て持ち込みでゴミは完全持ち帰りとなっています。
 
 
 
奥須磨公園は春になるとお花見のお客さんで賑わっていますし、秋には紅葉が大変綺麗で、地元の方々はじめ市内の多くの方が訪れています。

自然の地形を残したまま作られた神戸市内では少し珍しいタイプの公園で、とにかく自然がいっぱいなのです。
 
奥須磨公園の桜広場とサクラの丘 奥須磨公園は「サクラの丘」と「サクラ広場」が春になると桜の花で公園がとてもきれいになります。

絶好のお花見スポットです。園内には480本ほどのソメイヨシノが植えられていますよ。

奥須磨公園には「サクラの丘」と「サクラ広場」といった自然スポット以外にも、「ホタルの小川」「トンボの小池」「芝生広場」「遊具広場」「バーベキュー広場」などが公園の敷地内に点在しています。
 
奥須磨公園の池 奥須磨公園は池だけでなく小川などの自然環境がそのまま残っているので、50種類以上のトンボや蛍などの昆虫類、カワセミやコゲラなどの鳥類などの生物も身近に観察することができます。

春から夏になると、公園の森や林・広場には「蝉」「トンボ」「バッタ」「チョウチョ」などの昆虫たちも多くみられます。網を持って元気いっぱい虫取りに精を出す子供たちが見受けられます。

カブトムシクワガタなど都会では珍しい生き物なも生息しています。
 
奥須磨公園の多井畑厄除八幡宮(多井畑厄神さん) 奥須磨公園敷地内には、在原行平や源義経が祈願したといわれる、多井畑厄除八幡宮(多井畑厄神さん)があり、お正月の初詣や厄除祭の時には多くの参拝者でにぎわっています。

多井畑厄神八幡宮は古山陽道の摂津と播磨国の国境に位置していたため、その一つとして疫神が祀られたとも伝えられています。

770年(神護景雲4年)6月に疫病が大流行し、それをを鎮めるために五畿内(大和、山城、河内、摂津、和泉)の国境10ヶ所に疫神を祀り、疫祓いが行われたそうです。

神戸奥須磨公園では毎年1月18日から20日の3日間に渡って厄神祭が行われていて厄年のお祓いや疫病退散・病気平癒の祈願など厄除けに多くの参拝者が訪れます。
 
多井畑厄除八幡宮(多井畑厄神さん)の露店、夜店 神戸奥須磨公園にある多井畑の厄神さんの愛称で親しまれる多井畑厄神八幡宮(多井畑厄除八幡宮)

須磨に配流された在原行平や、一の谷の合戦の際には源義経が祈願したといわれていて、日本最古の厄除けの霊地と伝えられている神戸の厄神さんです。
 
 
 

奥須磨公園 Yo Check!

アクセスや駐車場など施設詳細
所在地 兵庫県神戸市須磨区多井畑(地図
電話 078−904−0309
アクセス 地下鉄「妙法寺駅」から徒歩で約15分ほど。市バス74系統で奥須磨公園前下車してすぐ。
料金 入場無料
営業時間 年中無休
休業日 無し
駐車料金 無料 ただし一部駐車場では営業時間設定有り
公式HP 無し
 
料金や内容等が変更されている場合がありますのでご注意ください。またイベントや施設によっては事前に予約が必要な場合があります。
 
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