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播磨大中古代の村
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兵庫県立考古博物館は、県内の遺跡から出土した考古資料を、だれもが、いつでも、どこでも見て、聞いて、触っることができる、新しいスタイルの参加体験型の博物館です。
兵庫県立考古博物館の館内に入るとそこは考古学の世界が広がっています。数千年にわたり使われ続けた土器や、旧石器人、縄文人、弥生人など、兵庫県の3万年の歴史の主役たちが出迎えしてくれます。
兵庫県立考古博物館には、海外をめざして船出した実物大の古代船、播磨産の石材で造った大王の石棺など、日本でもここにしかない展示がされています。 |
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兵庫県立考古博物館は、人・環境・社会・交流の4つのテーマに分けられていて、県内の遺跡から出土した考古資料と最新の研究成果にもとづいた模型と映像を使い分かりやすく楽しんで考古学を学べるようになっています。
兵庫県立考古博物館には、ナウマンゾウやハンターのキャンプの様子、海や山の幸に恵まれた縄文の村の再現、大地を耕し洪水とたたかう弥生農村風景など、自然とともに生きてきた人々の暮らしを再現してあります。
自然環境と人間の関わりから、人類の歴史を知ることが出来ます。 |
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兵庫県立考古博物館で一番人気は発掘ひろば。考古学の魅力はなんといっても発掘。本物の住居跡を館内にそのまま運びこんで発掘現場を再現してあります。足もとに埋まっている土器や石器を実際に掘り出すことが出来ます!
兵庫県立考古博物館では遺跡発掘だけでなく、歴史の謎の解明までが体験できる楽しい展示がたくさんあります。 |
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兵庫県立考古博物館は遺跡数が全国1位の兵庫県の考古学の拠点として2007年10月13日にオープンしました。
兵庫県立考古博物館の地階は様々な遺物が収蔵された収蔵庫を見ることのできるスペースになっていて、遺物の整理作業や金属処理といった普段では目にすることのできない作業を見ることもできます。
兵庫県立考古博物館のエントランスには神戸風月堂のカフェもあり見学に疲れた時は一息つけるようになっています。 |
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兵庫県立考古博物館の隣には史跡公園「播磨大中古代の村」がひろがっています。復元された住居跡の中には実際に入ることが出来るので、本物の遺跡で弥生人たちの生活の後を垣間見ることが出来ます。古代人の知恵と工夫を学び、古代人たちの生活を体験してみませんか。
大中遺跡(おおなかいせき)は、弥生時代中期から古墳時代中期の代表的な遺跡の一つ。国の史跡に指定されています。 |
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兵庫県立考古博物館では特別展覧会が定期定期に開催されていて、兵庫県にふさわしいテーマで県の内外から重要な考古資料を集めた特別展覧会が年2回、春(4〜6月)と秋(10月〜12月)に開催されます。
また、企画展覧会館蔵品を中心とした展覧会も年2回程度、夏季(7月〜9月)、冬季(1月〜3月)に開催しています。展覧会の内容については、公式サイトをご確認下さい。
兵庫県立考古博物館には身体障害者用トイレ、貸出用車椅子4台、ベビーカー2台を設置されています。
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当サイトの写真の一部は公式HPよりお借りしています。
また、イベントによっては、事前に予約が必要な場合があります。
内容等が変更されている場合がありますので、詳しい情報は直接お問い合わせください。 |
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アクセス駐車場
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所在地
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兵庫県加古郡播磨町大中1−1−1(地図) |
電話 |
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079−437−5589 |
アクセス
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JR土山駅から「であいのみち」を徒歩15分または、山陽電車播磨町駅から喜瀬川沿いに徒歩25分 |
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第二神明・加古川バイパス、明石西ICから約3q |
料金 |
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大人 200円 大学生 150円 高校生 100円 |
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※小学生・中学生は無料
※65歳以上の方及び障害者基本法第2条に規定する障害者(介護者1名を含む)の方は半額 |
営業時間 |
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展示室 4月〜9月 9時30分から18時まで 10月〜3月 9時30分から17時まで
展示室以外の施設 4月〜9月 9時から18時まで 10月〜3月 9時から17時まで |
休業日 |
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月曜日(休日の場合は開館、翌日が休み)1月1日及び12月31日 |
駐車場
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有料パーキング有り 115台 利用時間9:00〜21:00 200円/1回 |
公式HP |
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兵庫県立考古博物館 |
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