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神戸ルミナリエ

点灯時間や混雑具合・開催場所など口コミ情報!
神戸ルミナリエの口コミ評判 ルミナリエは1995年から行われている阪神淡路大震災の復興のシンボルとして開催されていて冬の神戸の一大イベント。神戸ルミナリエの開催期間は毎年12月の1週目の日曜日から12月の中旬頃までで、期間中は毎日夕方になると一斉にイルミネーションが点灯します。


ルミナリエの開催場所は旧外国人居留地エリアの「ガレリア」(光の回廊)と東遊園地の「スパッリエーラ」(広場を囲む光の壁掛け)がルミナリエのメイン会場となっています。上の画像は東遊園地を上から撮影したものです。


ルミナリエの点灯時間は月曜日から金曜日は夕方の17:00頃で土曜日と日曜日は18:00頃が点灯時刻となります。ルミナリエのメイン通りはショッピングゾーンになっているので、点灯時間より早く着いた時は近くでお買いものを楽しむのも良いかも知れません。
 
 
 
ルミナリエの開催期間と点灯時間(点灯時刻)実はルミナリエは夜間中ずっと点灯しているわけではありません。以下が神戸ルミナリエのイルミネーションが点灯している時間帯になります。 

月曜日〜木曜日:18:00〜21:00まで
金曜日:18:00〜22:00まで
土曜日:17:00〜22:00まで
日曜日:17:00〜21:00まで

尚、点灯時間は交通状況などで変更されることがあります。また、週末の点灯時間は特に混雑する時間帯のため、点灯時間が早まることが多いので点灯の瞬間を見逃さないように余裕を持って到着しておきましょう。
 
元町から東遊園地までのルミナリエ(メイン会場の東遊園地) 神戸ルミナリエの見どころでもある「点灯の瞬間」は実際に見ると予想以上に感動します。

すべてのイルミネーションが同時に点灯するその瞬間はとにかく圧巻で、その瞬間を見ようとルミナリエ開催期間中の点灯時刻は多くの方々でストリートがとっても賑わいます。

神戸ルミナリエは県外からもツアーバスが出ているほどの人気イベントで毎年多くの方で賑わうため、電飾されたメイン会場の東遊園地までの道路は、混乱を防ぐために東向きの一方通行となっているので注意して向かいましょう。


各三宮駅で降りるのではなく元町駅を下車して海側へ進み大丸を越えるあたりまでいかないと旧外国人居留地エリアの「ガレリア」(光の回廊)のイルミネーションを見逃してしまう事になります。
 
東遊園地のルミナリエ ルミナリエのメイン会場の東遊園地では出店や露店が多く出店しています。会場内は音楽も流れ素敵な空間を更に盛り上げてくれます。

ルミナリエはクリスマス中に開催していると思っている方もいますが、実はクリスマス前にはルミナリエは終わってしまいます。

実はルミナリエはクリスマスのイベントとして開催されているのではなく、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と都市の復興・再生への夢と希望・大震災の記憶を永く後世に語り継いで行く行事として開催されているからなのですね。
 
ルミナリエ点灯時間ルミナリエでは写真の様な光の回廊が東遊園地から西へ向かって延々と続きます。

開催場所付近のストリートの信号や外灯は消されているのでイルミネーションを存分に楽しめます。この素敵なイルミネーションを見逃さないようにしましょう。 

神戸ルミナリエの開催期間中は道路規制がありますので、周辺道路への進入が出来ないところがありますので車で来場する際は注意が必要です。


また、ルミナリエ開催地の周辺には、有料の駐車場が多数ありますが、すぐに埋まってしまう上、道がものすごく混雑するので、ルミナリエの会場へは電車で来場する事をお勧めします。
 
 
 

神戸ルミナリエ Yo Check!

アクセスや駐車場など施設情報
開催場所 兵庫県神戸市の旧外国人居留地及び東遊園地(地図
主催者 078‐303-0038 神戸ルミナリエ組織委員会事務局
アクセス 公共機関なら、JR元町駅・阪神元町駅を下車して海側に約700m
    車なら、阪神高速3号線の「京橋出口」を出て左折して税関本庁前を左折し約400m。
料金 無料
点灯時間 曜日により異なる
休業日 開催期間中は無休
駐車場 無し ただし、周辺に有料駐車場有り
公式HP 組織委員会オフィシャルページ
イベントによっては、事前に予約が必要な場合があります。内容等が変更されている場合がありますのでご注意ください。
 
 
 
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