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マリンピア神戸さかなの学校

マリンピア神戸さかなの学校を写真付きで詳しく紹介します!
神戸の漁業や普段体験出来ない漁業体験などが親子で楽しめます。

マリンピア神戸さかなの学校の口コミレポpolicy

マリンピア神戸さかなの学校の評判・イベント情報など

マリンピア神戸さかなの学校の口コミ評判マリンピア神戸さかなの学校はマリンピア神戸内にある、神戸を中心とした漁業のことを紹介したり、漁業に親しんでもらったり理解を深めたりすることを目的とした施設です。

実は神戸はノリ養殖が盛んで、兵庫県のノリの生産高は全国トップクラス。また、垂水沖はタイやタコなどの魚介類が豊富な漁場で、さまざまな漁法で漁業が行われています。

このような神戸の漁業を深く知ることが出来て、漁業に親しみや理解を深めることが出来ると評判の施設がマリンピア神戸さかなの学校なのです。

 マリンピア神戸さかなの学校の大型水槽マリンピア神戸さかなの学校では、垂水近辺に棲んでいる魚たちを写真のような建物中央の円形の水槽に展示して紹介しています。

この大型水槽の周辺には小水槽がいくつも置かれていて、普段はなかなか見られないヒラメやメバル・オニオコゼといった少し変わった魚の稚魚などが飼育してあります。

また、マリンピア神戸さかなの学校の床面積122uの建物の中には、神戸市立栽培漁業センターの魚の種苗生産の様子などのパネル展示や、ミニチュア漁具の展示なども行っています。

マリンピア神戸さかなの学校の図書コーナー左の写真はマリンピア神戸さかなの学校の図書コーナーの様子です。

図書コーナーでは、魚に関する本が約500冊も自由に閲覧できるようになっていて魚に関することがいるでも調べられるようになっています。


マリンピア神戸さかなの学校のビデオコーナー右の写真はビデオコーナーの様子です。こちらでは魚に関するビデオも約140本ほどあって、誰でも自由に視聴をすることが出来るようになっています。

自由研究などで魚に関することを調べたいことがあるときには、マリンピア神戸さかなの学校の図書・ビデオコーナーが役立ちそうですね。


マリンピア神戸さかなの学校の中間育成マリンピア神戸さかなの学校の建物外には、面積が約16,000u(海水量が約60,000t で水深が約5m)もある、海洋牧場と呼ばれる設備があり、そこではマダイの稚魚などの中間育成等を行っています。

魚は、一度にたくさんの卵を産みますが、自然界ではそのほとんどが他の魚に食べられたり、途中で死んでしまいます。生まれた魚を他の魚に食べられない大きさまで育てて、人の手で守り育て自然の海に放流するのが中間育成です。

マリンピア神戸さかなの学校は正直これと言った珍しい展示がある水族館というよりは、兵庫県の魚(漁業)に関することを楽しく学べる施設と言った方が良いかもしれません。

土日祝時を中心に、マリンピア神戸さかなの学校では以下のような体験型の楽しいイベントが定期的に開催されています。マリンピア神戸さかなの学校のイベント情報

 土・日・祝日(夏休・春休は毎日)に所要時間が約1時間の塩づくり体験が開催されています。受付は当日で対象は幼稚園児以上となっています。

また、フィッシュアート制作もあり、こちらは随時受付となっています。黒い厚紙を台紙に、切り抜いたフェルトを貼って、魚など海の生き物を作る工作で材料費300円が必要です。

その他にも、マリンピア神戸さかなの学校では季節限定イベントとして、乾のりづくり体験(開催期間は1月〜3月末頃までの土・日・祝)や海の恵み体験(不定期開催)、漁業体験ものづくり体験(不定期開催)などのイベントがいろいろ開催されています。

開催日時等は公式ホームページを随時チェックしてみましょう!

イベントによっては、事前に予約が必要な場合があります。料金や時間など内容が変更されている場合がありますのでより正確な情報は直接お問い合わせください。




マリンピア神戸さかなの学校の施設詳細

神戸さかなの学校の営業時間・アクセスと駐車場

所在地 兵庫県神戸市垂水区海岸通12−4(地図
電話 078−706−5550
アクセス JR・山陽電車各垂水駅から南西へ歩いて約1km(約10分)ほど
料金 無料
営業時間 10:00〜17:00(ただし、入場は16:30まで)
定休日 水曜日(国民の祝日と重なる場合は翌日)
年末年始(12/28〜1/4)
駐車料金 有料パーキング有り。三井アウトレットパークマリンピア神戸の駐車場を利用。
公式HP さかなのがっこう