神戸の神社、寺、古代遺跡など歴史や文化財の一覧です。神戸(兵庫県)の歴史建造物(寺・神社・異人館・古墳・遺跡・城)を詳しく紹介しています。。
神戸の神社、神戸のお寺、神戸の遺跡、神戸のお城などの「歴史建造物」や「重要文化財」を画像付きで詳しく紹介します。
神戸にある神社・お寺・遺跡・お城のゆかりや所在地、アクセス・駐車場情報など詳細情報を掲載!
今話題のパワースポットも掲載しているので、神戸の各地にあるパワースポットも調べられます。神戸の歴史と文化を体感出来る歴史建造物を探すなら、遊び〜ば〜神戸の神戸の神社・お寺・遺跡・お城ガイド!で探しましょう!
生田神社は縁結びの神社として有名で、お正月は人気の初詣スポット。
その賑わいはまさに窒息寸前です。この神社にまつられている神様は稚日女尊(わかひるめのみこと)という稚く瑞々しい日の女神様です。
生田神社の御利益は、縁結び・健康長寿・商売繁盛などです。
この神社は兵庫県初代知事の伊藤博文が神社創建に尽力した神社で、明治5(1872)年に建てられました。
御社殿は戦災で焼失しましたが、昭和27(1952)年に復興新築されています。
御利益は、開運招福・家内安全・国家安泰・厄除け・交通安全の神社です。
蛭子神社は「柳原のえべっさん」という愛称で親しまれる神社で「十日えびす大祭」は400件もの露店が並ぶほど賑やか。
商売繁盛や家内安全、学業成就を祈して多くの参拝者で賑わい、例年のえっべっさんの3日間で約40万人の参拝客が参拝に来ています。
神戸の代表的な学業成就の神社といえば網野神社です。この神社は、学問の神様と言われている天満大神菅原道真公を祀っています。
網野天満宮は「須磨の天神さん」とも呼ばれ、学業成就に御利益があるため初詣には高校や大学を目指す受験生たちで大変賑わっています。
どんな願い事も叶うといわれる「なすのこしかけ」が祀ってあるのがこの神社です。
今現在あるのは1965年(昭和40年)から1975年(昭和50年)の整備事業で造られた当時の様子に近い状態で復元されたレプリカです。
五色塚古墳の全長は194mですが、実は山陽電車と日本国有鉄道の路線が建設されるまでは、前方部が現在より3倍(300m以上)もあった大型古墳だったそうです。
みなと異人館は、もともとは明治39年にイギリス人ヘイガー氏の私邸として北野町4丁目に建てられた木造かわらぶき2階建ての建物でした。この1階はおしゃれなカフェになっています。
明治39年当時は東棟と西棟の2棟がありましたが、東棟は香川県高松市に移築され西棟を神戸市が昭和53年に譲り受けて修復し北公園内に移築しています。
約2万平方メートルもある園内には、国指定重要文化財になっている「船屋形」、「旧小寺家厩舎」、「旧ハッサム住宅」、他に「相楽園会館」などの施設があります。
相楽園は都会の真ん中にある貴重な自然が豊富な公園で、ここにはたくさんの鳥たちが飛来して来ることから様々な野鳥の観察(バードウォッチング)が楽しめます。