神戸の博物館を紹介します。
神戸市の歴史や文化・伝統工芸品・海洋など人に関る様々なことを楽しく学べるのが博物館の良いところです。
博物館は空調が完備されているから真夏は涼しく真冬は暖かいので寒さ暑さに苦手な方におすすめの遊び場。全天候型なので計画がたてにくい雨の日の遊び場としても最適です。
ここでは神戸市内からもアクセスが良く楽しめる博物館をいろいろ紹介しています。 |
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海外移住と文化の交流センター
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神戸市中央区 |
この博物館の館内は3つの空間で構成されています。
この博物館の1階2階の東側は「希望と未知への船出の広場」(移住ミュージアム)スペースになっており、海外移住の歴史や当時の街並みを写真や映像で紹介してあります。
当時の方々が移住先で使用した農具などの資料も展示しています。 |
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有馬切手文化博物館
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神戸市北区 |
この博物館は、明治4年(1871)に日本郵便が創業され、その当時から現代までの切手や郵便資料が展示されている博物館です。博物館の情緒にあふれた館内では、切手の魅力や収集の面白さ、郵便文化の奥深さをごゆっくりと楽しむことが出来ます。この博物館では、車椅子の方でも自由に見学出来るようにバリアフリー対応している施設になっています。
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有馬玩具博物館
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神戸市北区 |
この博物館は、3Fから6Fに4つの展示フロアにテーマごとに約4,000点ものおもちゃが展示されています。チケット代に200円プラスするとブリキのミニカーが貰えます。
この博物館では、実際に触って遊べるコーナーがあり子供たちも大喜び。ファミリーで楽しく遊べる展示がいっぱいです。また「おもちゃガイド」の時間には、展示品の紹介もしてくれます |
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キッピー山のラボ
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兵庫県三田市 |
この博物館は有馬富士自然学習センターとも言います。館内には生き物に関するたくさんの楽しい展示があり、全ての展示品は見て・触って・試して・考えることのできる「ハンズ・オン」の手法を採用しています。ハンズオンとは「触ってみてもいいよ、触れて、感じて、遊んでごらん」という意味です。
この博物館は無料で利用できる施設なのですが、無料の割に内容がしっかりしているので侮れません。子供たちの夏休みの自由研究の題材集めにもおススメの博物館です。 |
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菊池貝類館
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神戸市西宮市 |
日本貝類学会の創始者である故・黒田徳米博士の愛弟子として病院経営の傍ら貝を収集されこの博物館は1984年に開設されました。世界中を旅して集められた貝のうち、この菊池貝類館にはコレクションの一部およそ2000種、5000点がここで展示されています。
この博物館のすばらしいところは、直接貝を触ることが出来るので貝の大きさや重さなどを直接触れることにより時間帯間で生きるところです。
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菊池貝類館 貝の博物館の詳細はこちらから |
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兵庫県立人と自然の博物館
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兵庫県三田市 |
この博物館は、人と自然の博物館は人間の生活や自然を通して環境について楽しく学べる博物館です。
この博物館では、多くの化石標本をもとに、約35億年前の生命の誕生から人類誕生までの生物の歴史をたどり、迫力満点の球面映像をまじえて、生きている地球の姿をダイナミックに紹介しています。
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兵庫県立人と自然の博物館の詳細はこちらから |
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兵庫県立考古博物館
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加古郡播磨町 |
この博物館は、人・環境・社会・交流の4つのテーマに分けられていて、県内の遺跡から出土した考古資料と最新の研究成果にもとづいた模型と映像を使い分かりやすく楽しんで考古学を学べるようになっています。
この博物館には、ナウマンゾウやハンターのキャンプの様子、海や山の幸に恵まれた縄文の村の再現、大地を耕し洪水とたたかう弥生農村風景など、自然とともに生きてきた人々の暮らしを再現してあり、自然環境と人間の関わりから、人類の歴史を知ることが出来ます。 |
兵庫県立考古博物館の詳細ページはこちらから |
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篠山チルドレンズミュージアム
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兵庫県篠山市 |
このミュージアムは「ちるみゅー」とも呼ばれる昔懐かしい田園風景が広がる兵庫県篠山市東部の山間にある創造性豊かな人づくりとこどもたちの「生きる力」を育む拠点としてオープンした施設です。
『自然と科学』『食と農』『仕事と職業』をテーマにして「体験する=あそぶ」ことの大切さを昔からの文化・習慣と新しいことへのチャレンジを取り入れた展示やワークショップで遊びながら体験型ミュージアムです。 |
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神戸市立博物館
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神戸市中央区 |
この博物館は、『国際文化交流、東西文化の接触と変容』を主たるテーマとして昭和57年に開館しました。
建物は旧横浜正金銀行(現 三菱東京UFJ銀行)神戸支店ビルを転用したものです。南蛮美術・古地図資料など東西文化交流に関わる随一の質・量を誇るコレクションを有している博物館です。 |
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神戸海洋博物館
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神戸市兵庫区 |
メリケンパークにある「海・船・港」をテーマとした世界でも有数の博物館です。外観は 帆船の帆と波をイメージして作られた、白いフレームの特徴的なスタイルですぐに見つけられます。
海から港から神戸が始まり、未来に船出する」を新たなコンセプトとして、「現代から未来の神戸港」「歴史から見た神戸港」をテーマに、神戸開港を中心とした、海・船・港の昨日・明日をわかりやすく展示しています。 |
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神戸大学海事博物館
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神戸市東灘区 |
神戸大学海事科学部内にある博物館です。広く海事に関する内外の資料を収集し、展示して、教育と研究の参考に資するとともに、海事思想の普及に寄与することを目的としています。週3日(月、水・金)の午後を一般開放しています。
展示品は、主に和船です。船模型、船実物、船体関係模型、船絵図・絵馬、海図、船舶図面や船用属具など.今では珍しいものが公開展示されています。 |
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竹中大工道具館
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神戸市中央区 |
日本の伝統でもある木造建築に使われる大工道具は、品質のよいものほど摩耗するまで使われ、消滅するという厳しい宿命をもっています。これを民族遺産として収集・保存し、さらに研究・展示を通じて後世に伝えていくことを目的に、当館は企業博物館としてスタートしました。収集した資料は
24,000 余点。常設展示にて、道具の歴史(1F)、木と匠と道具(2F)、道具と鍛冶(3F)と題して、テーマごとに実物を展示し、パネル・映像による解説を行っています。
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神戸ドールミュージアム
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神戸市中央区 |
世界的に貴重で価値の高いと言われているアンティークドール〜テディベアまで展示しています。アンティークビスクドールとオートマータを中心に幅広く世界の人形を集め、人形の歴史・文化情報を発信する、神戸の小さなミュージアムです。 |
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トンボ玉ミュージアム
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ランプワークで創られたガラス作品を通して、新たな未来への夢と希望を与える『再生』『創生』の光を発信し、作家・関係者のみならず一般市民の方々の誇り、そして心の拠りどころとなるミュージアムを目指してまいます。ランプワークとはとんぼ玉・コアガラス・細工物・バーナーブロー・ペーパーウェイト・ネオンアートなどバーナーでガラスを溶かして創作するホットワークといわれるガラス工芸の一分野で、バーナー以前にランプを用いたことから、このように言われています。 |
トンボ玉ミュージアムの公式HPはこちらから |
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神戸華僑歴史博物館
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神戸市中央区 |
華僑の人たちのなにかの記念写真や、古びた町並みの写真などを展示して、華僑の歴史が紹介されている博物館です。華僑と神戸の歴史についての解説など神戸に住む華僑の歴史を伝える博物館となっています。
この7博物館の運営は在神華僑が自ら行い、ボランティアによる案内などを行っている世界的にも珍しい博物館です。 |
神戸華僑歴史博物館の公式HPはこちらから |